日曜の朝は「題名のない音楽会」(テレビ朝日系)にチャンネルを合わせていることが多いです。
今日は、サン=サーンスの組曲「動物の謝肉祭」に谷川俊太郎さんが朗読詩をつけるという、なかなか面白い試みでした。
朗読の子どもたちが元気いっぱい!
この中で私が聴いた事があったのは、有名な「白鳥」(Le cygne)だけだったのですが、クラシック初心者でもわかりやすく紹介してくれるこの番組は良いなぁと思います。
「白鳥」この曲を聴くと心の中が洗われるような、そしてゆったりとした気分になります。
「水族館」(Aquarium)はキラキラと輝く水の様子が目に浮かぶような、印象的な曲でした。
新しく出逢った曲も、その時良いなぁと思ってもこうやって記録しておかないと、すぐに忘れてしまいます。