昨日はずっと雨で、どんよりした一日でした。
セロトニンの分泌が滞っていたかも、なんて思うくらい。
今朝もまだ空は雲っていて、なんとなくうっとうしい気分。
それでも背筋を伸ばし、やや早足で歩いている間に、少し元気が出てきました。
いつもの通り道に、店先にいくつか鉢植えを置いているお店があります。
通勤路には緑が少いので、ほんの少しの植物にも吸い寄せられるのです。
今の季節は小さなシクラメンが可愛い。
今日は、少し歩みを止めてじっと見入ってしまいました。
ちょっとした植物にも、すごく大きな力があるなぁといつも思います。
そういえば、植物だけじゃなく、木やレンガなど温もりを感じられる建物や小物にもすーっと引き寄せられます。
こういったナチュラルな物は何故、ホッとするような和むような気持ちにしてくれるんでしょうね。
音楽みたいに直接脳波に作用するわけじゃなくても、それと同じような働きがあるのでしょうか? そのうち調べてみたいと思います。
- アーティスト: テレマン室内管弦楽団/指揮:延原 武春/オルガン:森 裕
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私の、浄化されるような気分になる曲(のうちの一曲)
大阪の中心街、ビル街は本当に緑が少ないと思います。
ここ何年かですごく増えた海外の観光客の方、大阪に来られるのは買い物やUSJが目当ての人が多いのでしょう。
それでも、こんな味気ない町並みではどうなのかな?と思います。
もう少しホッとするような空間、緑のスペースがあればかなり印象が良くなりそうに思うのでが。。。。
とかいいつつ、緑を一番渇望しているのは私自信なのかもしれません。